この度仙台のおくぐち皮ふ科クリニックでは、「美」を最大限に引き出すホームケアラインナップ「CLIGRAM(カリグラム)」の取り扱いをスタートいたしました!
■CLIGRAM(カリグラム)で期待される効果
■敏感肌でも使える優しい成分
今まで美容皮膚科業界の主力シミ治療ホームケアは「ハイドロキノン」でしたが、アレルギー問題や長期使用による副反応があるため、継続使用を3~5カ月までとし、数カ月の休止期間を設ける必要があるのがデメリットでした。
しかしこのCLIGRAM(カリグラム)は、自然由来の成分である「コウジ酸」を使用しています。
麹を扱う職人の手が白く美しいことから注目を集め、研究が進められてきたものです。
肌に優しく、刺激が少ないため、ハイドロキノンでアレルギーが出てしまう方はもちろん、敏感肌の方や、ハイドロキノンの休薬中の患者様にもご利用いただけます。
美容医療のホームケアの最適解として口コミでも話題の「CLIGRAM(カリグラム)」。
宮城・仙台でどこで買えるのかお探しの方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックまでお気軽にお問い合わせください!
毎日35度近い気温が続き、汗かきの方は大変つらい思いをしていらっしゃるのではないでしょうか?
おくぐち皮ふ科では脇汗のお悩みを解決する「ラピフォート2.5%」を取り扱っております!
汗をかくメカニズムには、まずエクリン腺という汗腺が関係しています。
これが神経伝達物質であるアセチルコリン受容体というものに結合し、発汗が促進されていると考えられています。
このラピフォートというお薬は、主にそのアセチルコリン受容体を遮断することで、エクリン腺からの発汗が抑えられ、多汗症の症状が改善されることが期待されています。
ラピフォートの使い方はとても簡単。
1日1回、両脇の下に塗布するだけで効果が表れます。
保険診療で処方が可能です。
また、この度手汗を抑制する「アポハイド ローション20%」というお薬の取り扱いもスタートいたしました。
日本初の手汗の保険適応治療薬として口コミでも話題の新薬です。
手が常に汗で濡れている、汗で滑って物を落としてしまう、紙が手汗でヨレヨレになる、ドアノブやペットボトルのキャップが汗で湿ってしまうなど、手汗にお悩みの方におすすめのお薬です。
仙台・宮城ではどこで多汗症の薬が買えるのかお探しの方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックまでお気軽にご来院ください。
平素よりおくぐち皮ふ科をご利用いただきありがとうございます。
当院の美容皮膚科では、2023年4月1日(土)より一部の施術価格を改定(値上げ)することとなりました。
材料費・輸送費の高騰に伴い、従来の価格の維持が難しくなったことが要因で、このようなお知らせとなりました。
これからも質の高い美容医療をご提供できるよう日々精進してまいりますので、何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。
■価格改定の詳細(予定)
※価格はすべて税込です
エレクトロポレーション
全顔1回 13,200円⇒19,800円
全顔・首1回 19,800円⇒26,400円
全顔5回コース 55,000円⇒82,500円
全顔・首5回コース 82,500円⇒105,600円
フォトセラピー(アイコン)
両頬1回 13,200円⇒19,800円
全顔1回 19,800円⇒26,400円
両頬5回コース 55,000円⇒82,500円
全顔5回コース 82,500円⇒105,600円
Qスイッチルビーレーザー
1回1mm 1,100円⇒2,200円
ケミカルピーリング
1回 5,500円⇒6,600円
5回コース 22,000円⇒26,400円
学生料金 ⇒終了いたします
アキュパルス(炭酸ガスレーザー)
美容皮膚科項目に追加
頚部イボ 手のひら1枚分⇒55,000円
顔イボ 1箇所5mmにつき⇒5,500円
稗粒腫 1箇所⇒1,650円
局所麻酔代⇒3,300円
ゲンタシン 1本⇒330円
テープ 1巻⇒330円
平素よりおくぐち皮ふ科をご利用いただきありがとうございます。
現在、内服のシナール配合錠・トランサミン錠が、新型コロナウイルスによる原薬供給不足などの影響を受け出荷調整となっており、
それに伴い、当院においても品薄状態となっております。
なお、ユベラ錠は在庫がございますが、こちらも出荷調整がかかる可能性があります。
そのため当面の間、この3種類の内服薬につきまして、1セット(30日分)のみの販売とさせていただきます。
患者様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
「お肌のツッパリ?昔からそうなんです。秋冬はこんなもんでしょ?」
いえいえ!
お肌が正しく生まれ変われば、秋冬でもつっぱることはありませんよ。
つっぱり感の正体は「乾燥」です。
①湿度が低いことによる乾燥
湿度が50%を切ると、お肌から水分が蒸発しやすくなります。
②洗いすぎによる乾燥
角質の間にある保湿成分まで洗ってしまっていませんか?
③冷えや栄養不足による乾燥
血流の停滞やストレスなどで栄養が行き渡らないと、お肌のターンオーバーが滞り、角質細胞が未熟になります。
そうなると、バリア機能が低下し、隙間から水分が逃げたり、冬でも紫外線の影響を受けやすくなったりします。
④睡眠不足による乾燥
お肌のダメージ修復は寝ている間に行われます。昼間はお肌への血流など後回し。そのため、睡眠の質が何より大切なのです。
お肌のツッパリ感を解消するためには、「1に保湿」「2に睡眠」「3、4に栄養で生まれ変わる」と覚えましょう!
■1に保湿
・朝の洗顔は1分以内に!
・お風呂上がりはクリームをしっかり
・セラミドなどの保湿成分がおすすめ◎
・保湿のための顔パックは長すぎると逆効果!10分以内にしましょう
■2に睡眠
・布団に入る2時間ほど前には入浴を済ませましょう!
・寝る前からお部屋の照明を暗くし、テレビやスマホはOFFに
・お気に入りのパジャマや寝具でしっかりリラックスを
■3、4に栄養で生まれ変わる
たんぱく質やビタミン、ミネラルはお肌のターンオーバーを促進してくれる大切な栄養!
保湿力も上がり、自分の力でお肌が輝きますよ。
他にはビタミンA・C・B6・E、亜鉛、たんぱく質など、バランスよく摂取することがオススメです。
秋の夜長に美意識アップと、お肌の生まれ変わりに良いことを始めてみませんか?
いつもおくぐち皮膚科をご利用いただきありがとうございます。
美容皮膚科 自費診療のカウンセリングは完全予約制となっており、専用サイトよりWEB予約をお願いしております。詳細は下記をご覧ください。
おくぐち皮ふ科 美容皮膚科自費診療
WEB予約方法
ご予約の締め切りは前日17時ですが、ご予約状況次第では、当日のカウンセリングも行っております。ご希望の場合は当日に下記までお電話をお願いいたします。
022-398-6973
こんなお悩みはありませんか?
□肌がくすんできた
□肌がゴワゴワ・カサカサする
□小じわが気になる
□なんだか化粧ノリが悪い
その症状「秋枯れ肌」かもしれません!
夏の暑さ・紫外線を浴びて過ごした肌はダメージを受けて疲れ切っている状況…
肌内部に蓄積したダメージが、ターンオーバーによりシミ・くすみ・乾燥として肌表面に表れます。
ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる代謝サイクルのこと。
約28周期であるため、夏が終わった秋頃にダメージが見え始めるのです。
そんな秋の美容ケアにオススメなのがコレ!
①角質ケア
肌表面を厚くして刺激・ダメージから守ろうと、角質が厚くなってきます。
そうすると肌のカサカサ・ゴワゴワ感に繋がります。
まずは厚くなった角質を、ピーリング成分配合の洗顔料などで除去していきましょう。
②保湿ケア
肌に水分を閉じ込めるため、セラミド配合の美容液が有効です。
外部刺激から肌を守り、水分が蒸発しないように潤いを保持してくれます。
③正しい洗顔
「拭き取り」タイプのクレンジングは摩擦が強いため、「洗い流せる」クレンジングを使いましょう!
また、洗顔料は弱酸性のものを使用し、たっぷり泡立てて優しく顔をなでるように洗いましょう。
そして洗い流しはぬるま湯で!熱すぎると乾燥の原因になります。
④体の内部ケア
食事で体の内側からスキンケアをしていきましょう。
肌のハリや弾力に必要なコラーゲンや、抗酸化作用をもたらすビタミンA・C・E群がおすすめ。
ニンジンやホウレン草などの緑黄色野菜、ブロッコリーやキウイ、ナッツやツナ缶などがオススメです◎
今からさらに乾燥がひどくなる季節。早めにケアして備えましょうね!
お肌のくすみやシワなど、加齢とともに気になる箇所が増えてくるのは、「糖化」と「酸化」が主な原因です。
まずは「酸化」。
生きとし生けるものは仕方がないものから言えば「呼吸」もそうですが、紫外線やストレス、煙草、過度の飲酒、大気汚染、運動不足(過度な運動も)、不摂生が「身体のサビつき」を引き起こします。
少量であれば免疫の味方となりますが、上記の原因から活性酸素が多くなると、くすみやシワなど、老化の原因となります。
そして「糖化」。
炭水化物や甘いもの、清涼飲料水の摂りすぎ、野菜不足、ストレス過多、食べるスピードが速い方は要注意!
糖を摂取しすぎていることで、代謝されずに余った糖が体内のたんぱく質と結びついてしまいます。
それが劣化すると「AGEs」という老化物質が産まれ、同じく老化の原因に…
しかも酸化と糖化はお互いが影響し合います。
活性酸素により酸化が進み、糖化により活性酸素が産まれ、また酸化に…という悪循環が産まれてしまうのです。
それではどうすれば酸化・糖化を予防できるでしょうか?
酸化予防のために必要なこと
①抗酸化作用の高い食べ物を食べる
・ポリフェノール(ぶどうなど)
・アントシアニン(ブルーベリーなど)
・セサミン(ゴマなど)
・アリシン(ニンニクなど)
・カテキン(お茶など)
・イソフラボン(大豆)
・水素 等
②紫外線・乾燥対策
糖化予防のために必要なこと
①食生活の見直し
・食事はよく噛み、野菜から食べる
・お酒の後のラーメンは、我慢!!
・朝食をしっかり食べる
②睡眠をしっかりとる
また、何よりストレスを上手に解消することも重要です。
サプリメントなどを活用するのもオススメですよ。
身体の内側からのエイジングケア、ぜひ試してみてくださいね。
いつもおくぐち皮膚科をご利用いただきありがとうございます。
脱毛の施術に関して、2022年7月23日(土)より、わずかですが土曜日の予約枠に空きがございます。
土曜日は大変人気のため、ご予約枠が非常に埋まりやすくなっております。
過去1年以内に脱毛の施術やカウンセリングを受けられた方は、美容直通電話(022−398-6973)よりご予約をお待ちしております。
当院での脱毛のご相談が初めての方で土曜日の予約をご希望のは、お早めに下記WEB予約受付ページより、「脱毛カウンセリング」のご予約をお願いいたします。
お肌の老化の原因は自然なこと、仕方のないことと思われていませんか?
実は、太陽の光が原因の8割とも言われているのです!
厳密にいうと「紫外線」がその原因となります。
そして5月~8月は、1年で紫外線が最も強くなると言われている時期なんです。
紫外線にも色々ありますが、中でも下記の種類には、お肌の老化に影響があると考えられています。
①UV-A
波長が長い紫外線で、カーテンからも差し込みます。
お肌の深い層にまでダメージを与え、コラーゲンなどを変性してしまうので、お肌のハリが失われる恐れがあります。
②UV-B
①よりも刺激が強く、肌が黒く焼けるのはこの紫外線の影響。長時間浴びるとやけどのような症状になり、お肌も乾燥しやすくなります。
③HEV
いわゆる「ブルーライト」と呼ばれているもの。
実は①に近い性質で、じわじわとお肌のしわやたるみの原因になっていきます。
④IR-A(近赤外線)
聞き慣れない言葉ですが、こたつや熱ストーブなどに使用されています。
波長がとても長いため、お肌の深層までダメージを与え、皮膚の土台から深くたるむ原因に…
曇っていても60%は地表に到達しているので、日焼け止めは効果的です。
家の中にいる時も、カーテンから差し込む日差しの対策に、日焼け止めを活用しましょう。
おくぐち皮ふ科クリニックでは、飲む日焼け止めをはじめとした紫外線対策商品も取り扱っております。
これからの季節に備えて、ぜひお気軽にご相談ください!
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