今年も花粉症の季節がやってきましたね。毎年辛い思いをされている方は多いのではないでしょうか?
お肌にも花粉症予防にも効果的な食事について、仙台のおくぐち皮ふ科クリニックの看護師が解説いたします。
美肌効果には有名ですが、実は花粉症対策にも効果的なんです。
レモン、イチゴ、キウイ、ブロッコリー、赤パプリカ など
ヨーグルト、納豆、キムチ、味噌、チーズ など
魚類(鮭・しらす干し・いわし・さんまなど)、きのこ類(きくらげ・干し椎茸など)など
B2とB6は肌のターンオーバーのサポートを行います。
モロヘイヤ、ほうれん草、豚肉、赤みの魚、アーモンド、バナナ など
アボガド、南瓜、うなぎ、アーモンド、卵 など
少しずつ日々の食事に取り入れて、辛い花粉シーズンを乗り越えましょう!
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックは、花粉皮膚炎や乾燥での肌荒れ、ニキビなどのご相談にも応じます。お気軽にご予約・ご来院ください♪
ご予約はWEBからが便利です◎
卒業・入学のシーズンですね。
卒業式や入学式に向けて、少しでもフェイスラインをキレイにしたり、しわを薄くしたいとお考えの方も多いかと思います。
仙台市のおくぐち皮ふ科クリニックではリフトアップ&しわ改善メニューをご用意しております。
当院で行なっているHIFU(ウルトラフォーマーMPT)とボルニューマについて、どのような機械でどんな効果があるのかをご説明いたします!
超音波を凹面レンズを用いて1点に集め、水の摩擦による熱エネルギーの力で短時間で肌のリフトアップ・小じわ・たるみ・肌質の改善が期待できる施術です。
この「熱エネルギー」は、虫メガネで太陽光を1点に集めるようなイメージですね。
二次元的にこめかみから頬を引き上げる効果が期待できます。
これまでリフト手術などで切ることしかできなかった「SMAS筋膜」と呼ばれる肌の深層にもアプローチできるため、「メスを使わないたるみ治療」として人気の施術です。
施術中の痛み、赤み(数時間〜数日)、筋肉痛(数日〜2週間)、神経損傷リスクなど
高周波を真皮~脂肪層へ均一に照射することで、コラーゲンの増生によるハリ感のアップや、脂肪繊維組織の"引き締まりによる小顔効果"が期待できる機械です。
施術直後の赤み(数時間〜数日)
HIFU・ボルニューマとも個人差はありますが、施術直後から1ヶ月経つ頃には効果が実感できます。
2台とも仙台ではおくぐち皮ふ科が最初に導入しております。
「引き上げ」と「引き締め」の同時施術によって、より小顔効果が期待できます。
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックでは、肌への熱の入り方が異なる最新の2台の機械を駆使し、患者さまだけの治療計画をご提案し、リフトアップ&たるみ改善を実施しております。お気軽にご予約・ご来院ください♪
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冬は空気の乾燥が気になる季節!皆さまは乾燥・敏感肌にお悩みではありませんか?
前回のコラムでも少し触れましたが、仙台のおくぐち皮ふ科クリニックでは、コラージュリペアシリーズ(持田製薬)の医療機関のみ取り扱っている美容液2種類が、新たにDr.コスメとして仲間に加わりましたのでご紹介いたします!
トラネキサム酸2%、浸透型セラミド配合の美容液です。肌に潤いを与え、顔全体・気になる部分のケアや乾燥による小じわを目立たなくします。抗炎症作用によりレーザー・光治療後の敏感なお肌のホームケアとしてもご使用になれます。
主な成分は下記の通りです。
シミの原因になる、メラノサイト活性化因子であるプラスミンやプロスタグランジンE2の過剰な生成を抑制し、美白・抗炎症作用の効果があります。
角質層のバリア機能・水分保持機能をサポートしてくれ、セラミドの中でも特に高い水分保持機能を備えていると言われている、セラミド2と比べても高い浸透性を持っています。
整肌成分としてバクチオールを配合した美容セラムです。肌のキメを整え、潤いとハリを与えてくれます。
バクチオールの作用によって、目元のこじわには1ヶ月程で効果が出始めます。3ヶ月程でシミが薄くなったと実感される事が多いです。
主な成分は下記の通りです。
抗酸化作用とともに、抗炎症・抗菌作用があり、ビタミンA類の医療品に比べて皮膚への刺激が少ないとされています。また、レチノールのような作用もありながら、植物由来で低刺激なためA反応も現れにくく、紫外線や熱に強く成分の安定性に優れているので、朝晩でご使用になれます。
層内部で水分を保持を行うため、肌の弾力にUPに繋がります。メラニン生成抑制作用や色素沈着改善作用もあり美白効果も期待できます。
Ⅰ型のコラーゲン産生促進作用はレチノールより優れています。
角質層のバリア機能・水分保持機能をサポートしてくれ、高い水分保持機能があります。
今回紹介した化粧品は、
でも安心してお使いいただける化粧品となっております。
コラージュリペア美容液(持田ヘルスケア)は医療機関でしか取り扱いのない製品となっています。
ご興味ある方はお気軽にお尋ねください♪
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックは、患者様お一人おひとりのお肌の状態に合わせたサポートをご提案いたします。お気軽にご予約・ご来院ください♪
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仙台にも寒い冬がやって来ましたね!
寒い季節になると、空気が乾燥し肌も乾燥しやすくなります。
日常生活でできる予防・ケア方法、美容医療との関係、敏感な肌でもできる施術について、仙台にあるおくぐち皮ふ科の看護師が解説します!
皮膚は通常、外部の刺激や乾燥から肌を守る「バリア機能」を持っています。
しかし、冬は湿度が低く空気が乾燥しやすく、室内も暖房によって空気が乾燥しています。また、年齢による肌の変化などで、このバリア機能が低下すると、肌の水分が蒸発しやすくなります。これらが「乾燥肌」の原因です。
乾燥した肌は外部からの刺激に敏感になり、痒みや炎症を引き起こすことがあります。特にご年配の方やアトピー性皮膚炎の方は、この影響を受けやすいです。
保湿は乾燥肌対策の基本です。以下のポイントを心がけましょう。
乾燥を防ぐため、室内の湿度を50~60%程度に保つよう心がけましょう。加湿器を利用するのも効果的です。
ウールや化学繊維の刺激で痒みが悪化する場合があります。肌に触れる部分は、柔らかい綿素材の衣服を選ぶと良いでしょう。
美容治療の際にお肌が乾燥していることで、レーザーによる副作用(痒み・赤み・乾燥)が生じやすくなる可能性があります。
ご不安にさせて申し訳ございません。逆に言いますと、日々の保湿は、施術を効果的に進める大切なポイントということなのです★
患者様のご協力あっての美肌治療、日々の保湿ケアが大切になります。
シミやくすみ、ニキビ、赤ら顔などを改善し、ハリツヤ感のある肌を作りだす施術です。保湿成分をお肌の深くまで届けるので、この季節におすすめです。
仙台のおくぐち皮ふ科では、刺激が少なく肌に負担がかからない美白・美肌コスメも取り扱いを始めました。
その中でもコラージュリペア美容液(持田ヘルスケア)は医療機関でしか取り扱いのない製品となっています。
お肌に負担をかけない低刺激、アルコール(エタノール)無添加でありながら、お肌を整え、美白効果もあります。
ご妊娠中の方も安心して使用できる製品ですのでご興味ある方はお気軽にお尋ねください♪
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックは、患者様お一人おひとりのお肌の状態に合わせたサポートをご提案いたします。お気軽にご予約・ご来院ください♪
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最近、寒い日が多くなって来ましたね。
寒い季節がやってくると、しもやけでお困りの方が増えてきます。
しもやけについての基礎知識を、仙台にあるおくぐち皮ふ科の看護師が解説します!
しもやけとは、寒冷な環境で寒暖差によって、皮膚や血管が冷え、血流が滞ることによって生じる皮膚の炎症です。
しもやけの原因は、寒冷刺激によって血流が悪化することで、血流が滞ると、皮膚に十分な酸素や栄養が届かなくなり、炎症が起こりやすくなることです。
また、血管が細くなり血液循環が悪くなることで皮膚が冷え、しもやけが発生しやすくなります。
特に手足が冷えやすい方や、長時間寒冷にさらされる状況にある方は症状が出ることがございます。
主に手足や耳、鼻先や頬などの末梢部分に以下のような症状が表れます。
患部に強いかゆみやチクチクした痛み
皮膚が赤く腫れ、触ると痛む
重度になると、水ぶくれや炎症になることも
特にウール素材などの保温性の高い素材が効果的です。
適度な運動や、温かい飲み物を摂ることで血流が促進され、リスクを下げられます。
入浴時に温水と冷水を交互に使うことで血行が促進され、予防に役立ちます。
まずは患部を温めることが重要です。
温かい水に浸けて血行を改善したり、保湿クリームを使用することで皮膚の保護ができます。
ひどい場合には、皮膚科での治療が必要になります。
おくぐち皮ふ科クリニックでは、症状に合わせて、ビタミンE(血行促進作用)を含む軟膏や血流を促進する内服薬などの処方を行います。
しもやけは軽度な場合には自然に治ることも多く、冬ならではの症状ですが、ひどくなると日常生活に支障をきたす可能性もございますので、仙台のおくぐち皮ふ科クリニックまでお早めにご相談くださいませ。
予防と早期対策を行い、仙台の寒い冬の時期を乗り切りましょう!お気軽にご予約・ご来院ください♪
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30歳前後から現れることのあるシミの仲間です。
ほほ骨の他、額や口の周辺などに左右対称性に、輪郭がはっきりしないくすみのようにも見えることがあります。目の周囲にはできず、色が抜けたように見える事もあります。
肝斑は原因がはっきりしないこともありますが、以下のように言われています。
・女性ホルモンバランスの崩れ
・紫外線
・ストレスや睡眠不足
・妊娠
・摩擦
当院では、施術だけではなく、最大限に効果を引き出せるような看護を行なっております。大切な順番に①〜④でお伝えします★
当院では、シナール・トラネキサム酸・ユベラの3種類を飲んでいただいています。1日3回の内服は大変かもしれませんが、治療の効果を左右しますので、頑張って続けていきましょう。
肝斑の改善には日頃のスキンケアなども重要になります。
・摩擦を避け、肌を覆うようなスキンケア
・シャワーの圧力での洗顔はNG
・UVケアの徹底
・自律神経バランスの整え方(睡眠の質や食事など)
等をアドバイスしております。
■「メソポレーション」
「針を使わない針治療」と呼ばれ、電気反発力・電気浸透力・物理的押力により、皮膚にダメージを与えることなく、美白成分を痛み無くお肌の深いところまで導入させる方法です。その効果は、お肌に美容液を塗る300倍にもなります!
メソポレーション メソナJ
■「ポテンツァ」
お肌に針を挿入し高周波を照射することで、メラニンを作る工場を鎮静化させ、徐々に肝斑を薄くさせる治療です。レーザーと違い、白抜けや色素沈着の可能性が低いのが特長です。
RF(高周波)治療器 ポテンツァ
肝斑が改善すると、小型のシミ治療へ進むことができ、フォトセラピーやピコレーザーでさらにお肌のトーンアップを図ることができるようになります。
何よりまずは肝斑治療が大切なんですね★
ゼオスキンやガウディスキン、そのほかにも様々なコスメのご相談が可能です。
ハイドロキノンやレチノールは、メラニンの生成を阻害したり、排出を促進させる成分で肝斑を改善できる可能性があります。
肝斑は「付き合っていくシミ」ですが、少しずつ改善させていくことは可能です。
日々のスキンケアと内服治療が1番大事で、摩擦に注意するだけでもくすみの予防・改善になります。
仙台にあるおくぐち皮膚科クリニックでは、初めに無料のカウンセリングを行い患者様お一人おひとりに合わせて治療プランを作成します。お気軽にご予約・ご来院ください♪
2024年11月からはシミ治療の平日限定価格もスタート!詳しくは「今月のおすすめ美容」をご覧ください。
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仙台のおくぐち皮ふ科クリニックにて、美容皮膚科のたるみ治療が8/1(木)に新登場!
「切らないリフトアップ」「ハイフ」「高周波治療」など近年多くのクリニックで行われるようになってきた施術を当院でも受けていただけるようになります。
どんな機械がやってきたのか?おくぐち皮ふ科の看護師が詳しくご説明します。
HIFU(高密度焦点式超音波)とは、超音波を凹面レンズを用いて1点に集め、水の摩擦による熱エネルギーの力で短時間で肌のリフトアップ・小じわ・たるみ・肌質の改善が期待できる施術です。
この「熱エネルギー」は、虫メガネで太陽光を1点に集めるようなイメージですね。
二次元的にこめかみから頬を引き上げる効果が期待できます。
施術中の痛み、赤み、筋肉痛、神経損傷リスクなど
ボルニューマーとは、高周波を真皮~脂肪層へ均一に照射することで、コラーゲンの増生によるハリ感のアップや、脂肪繊維組織の引き締まりによる小顔効果が期待できる機械です。
施術直後の赤み(数時間で収まり、1ヶ月経つ頃には効果を感じるようになります)
肌への熱の入り方が異なる2台の機械。
「引き上げ」と「引き締め」の同時施術により、より小顔効果が期待できます★
2台とも仙台ではおくぐち皮ふ科が初の導入になります!
当院では、最新のたるみ治療機器を駆使した患者様だけの治療計画をご提案し、年齢に負けないたるみ治療を実施しております。
仙台の美容皮膚科でたるみケアをしたい方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックまでお気軽にご相談くださいませ。
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックでは、患者様よりよく「レーザー治療は夏は肌に負担が大きすぎる気がするけど、大丈夫?」というご質問をいただきます。
それでも夏のレジャーに向けて、今からキレイになりたい!という方向けに、おくぐち皮ふ科の看護師が、夏場の美容皮膚科レーザー治療についてアドバイスいたします★
結論から言うと、夏でもシミ取りや脱毛、毛穴、たるみなどのレーザー治療を行なっても大丈夫です!
当院では、夏の日焼けを癒すような治療もございますので、夏場も治療を継続することが可能ですし、患者様にもおすすめしております★
ただし、意識していただくことがございます。下記のご注意事項をチェックしましょう!
通常の通学通勤程度でも夏は日焼けをしますが、楽しい夏のレジャーやスポーツ等はヒリつくほど日焼けをする場合がございます。
シミ取りレーザーや光治療、脱毛レーザーでは、黒をターゲットに治療をしますので、黒くなったお肌ではレーザーのダメージが重なり、色素沈着が出やすくなる可能性があります。
また、出力が上げられず効果的な治療が難しくなります。
プール・マリンスポーツ・屋外スポーツ・登山など紫外線の影響が大きいイベントの計画は、施術前4週間以上は避けるようにするのがおすすめです。
日焼けによりお肌が赤くヒリついている場合や、黒い場合には落ち着くまで治療をお休みしましょう。
治療後のお肌は施術により炎症を起こしている状態です。そこに強い紫外線を当てることは、回復が遅れ、色素沈着の原因になる可能性があります。
保湿と日焼け止めの塗り重ねを徹底し、帽子・日傘での日焼け対策を徹底しましょう。
加えて、施術により違いはありますが、施術後4週間以上は屋外のレジャーを避けるのが◎
また、施術後のケアでテープ保護が必要な場合には、医師の指示する期間の貼付を適切に行いましょう。
お肌の老化の原因の8割が紫外線!
年間通じての紫外線対策は未来のシミ・毛穴・たるみに良い影響をもたらしますし、夏であろうとなかろうと、突発的に日焼けをされている場合には治療を控えていただくこともありえます。
美肌メニューが豊富な仙台のおくぐち皮ふ科クリニック。
夏も楽しみつつ美容ケアも継続できるように様々なご提案が可能ですので、お気軽にご相談くださいませ★
WEBでの診療予約が便利です◎
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックでは医療レーザー脱毛機を数多く取り揃えており、新たに「ニードル脱毛」をスタートいたしました★
今回はニードル脱毛の特徴と、そのメリット・デメリットについて、おくぐち皮ふ科の看護師が解説します!
ニードル脱毛とは、毛穴に極細の針を挿入して電気を流し、毛根の細胞を破壊する医療脱毛施術の1つです。
世間に医療レーザー脱毛が登場する前にニードル脱毛が活躍していた印象が強い方もいらっしゃるのではないでしょうか?
医療レーザー脱毛が普及し短期間で広範囲を脱毛できるようになってまいりましたが、抜けずらい部分の脱毛に便利な点が改めて需要が高まり、当院でも開始することになりました。
レーザー脱毛は黒い毛を対象にしていますが、ニードル脱毛は毛穴に直接針を挿入して毛の組織を破壊していくため、白髪でも脱毛が可能です。
患者様よりよく伺う「VIOの数本の白髪」や「白髪のヒゲ」についても、諦めずに脱毛ができることになります。
白髪だけでなく、色素が薄く金髪のような毛質の方や、産毛などの細くて目立たない毛にも対応できるのがメリットです。
ニードル脱毛は色素の濃淡にかかわらず対象なので、レーザーの種類にもよりますが、医療レーザー脱毛では抜きづらいほくろの上や乳輪、肌色の濃い方も脱毛可能です。
毛穴1つずつにアプローチするため、レーザーでは難しい眉毛周りや、口角の抜けづらい毛、髭のデザインも可能です。デリケートゾーンの毛の間引きに使用することも◎
毛穴1つ1つをターゲットにするため、1回の施術で行える本数にも限りがあります。
(5分あたり脱毛10本目安ですが、部位や毛質により変化します。当院では現在、1回の施術時間は30分程度になります。)
そのため、「レーザーで脱毛しても残ってしまった毛」の脱毛におすすです。
成長期の毛にアプローチすることで効果を得るため、部位により異なりますが、施術の2週間前に1度シェービングをしたら、施術日まで毛を生やしていただく必要が。場合によっては人目が気になる方もいらっしゃるかもしれません。
さまざまな毛にアプローチする機器を取り揃えた仙台のおくぐち皮ふ科クリニックの医療脱毛。
ニードル脱毛の料金など詳細はこちらのページでご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
WEBでの診療予約が便利です◎
おくぐち皮ふ科でももうお馴染みの、Qスイッチルビーレーザー・ピコレーザーでのスポット照射によるシミ取り治療。
施術後の経過でよくご質問を受ける内容をまとめてご紹介します★
シミ取りレーザーは、黒いメラニン色素に対してレーザーを反応させ、熱や衝撃(ピコレーザー)によってシミを破壊します。
その結果、表面からかさぶたとして、もしくは内部に吸収されるので、その過程の2週間程度は目立つことがあります。
手で擦らないように注意しながら、様子を見ていて大丈夫です◎
レーザー後のかさぶたは擦り傷の跡と違い、薄皮程度なので剥がれた分かりずらいことが多いです。
また、そもそもかさぶたにならないこともあるので、擦らないようにして様子を見ていただいて問題ありません。1ヶ月目の検診の際に医師と看護師が様子を伺います。
レーザーにより軽い火傷を起こしているお肌は、回復する過程でメラニン色素を過剰に作ることがあり、そのせいでシミがまた出てきたように見えることがあります。元々の肌質が関係している場合もございます。
その後薄くなる可能性が十分にありますので、UVケアの徹底や処方されている内服を忘れずに飲むこと、擦らないことが大切になります。
状況により美白剤のご提案を差し上げることや、肝斑の状態によりレーザー前より内服をお願いすることがありますので、忘れずに飲みましょう。
治療により一度は薄くなったとしても、シミの色素を作るメラノサイトを消滅させたわけではないので、またシミができる可能性はございます。紫外線対策、摩擦を避けるケアなど日頃のケアが大切です。
同じ箇所への再照射をご希望の場合、赤みや前回の施術との間隔などを考慮しながら施術しますので、まずはご相談ください。
仙台の美容皮膚科でシミ取り治療を受けられるところをお探しの方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックへお気軽にご相談にお越しください!
治療後の不安にも、看護師と医師が丁寧に応対いたします。
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