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おくぐち皮ふ科クリニックでできる肝斑治療
2024.10.31|コラム

肝斑とは

30歳前後から現れることのあるシミの仲間です。
ほほ骨の他、額や口の周辺などに左右対称性に、輪郭がはっきりしないくすみのようにも見えることがあります。目の周囲にはできず、色が抜けたように見える事もあります。

肝斑の原因

肝斑は原因がはっきりしないこともありますが、以下のように言われています。

・女性ホルモンバランスの崩れ
・紫外線
・ストレスや睡眠不足
・妊娠
・摩擦

おくぐち皮ふ科での肝斑の治療方法

当院では、施術だけではなく、最大限に効果を引き出せるような看護を行なっております。大切な順番に①〜④でお伝えします★

①内服治療

当院では、シナール・トラネキサム酸・ユベラの3種類を飲んでいただいています。1日3回の内服は大変かもしれませんが、治療の効果を左右しますので、頑張って続けていきましょう。

②スキンケア・日常生活についてのご指導

肝斑の改善には日頃のスキンケアなども重要になります。
・摩擦を避け、肌を覆うようなスキンケア
・シャワーの圧力での洗顔はNG
・UVケアの徹底
・自律神経バランスの整え方(睡眠の質や食事など)

等をアドバイスしております。

③おくぐち皮ふ科クリニックでの施術

■「メソポレーション」
「針を使わない針治療」と呼ばれ、電気反発力・電気浸透力・物理的押力により、皮膚にダメージを与えることなく、美白成分を痛み無くお肌の深いところまで導入させる方法です。その効果は、お肌に美容液を塗る300倍にもなります!
メソポレーション メソナJ

■「ポテンツァ」
お肌に針を挿入し高周波を照射することで、メラニンを作る工場を鎮静化させ、徐々に肝斑を薄くさせる治療です。レーザーと違い、白抜けや色素沈着の可能性が低いのが特長です。
RF(高周波)治療器 ポテンツァ

肝斑が改善すると、小型のシミ治療へ進むことができ、フォトセラピーやピコレーザーでさらにお肌のトーンアップを図ることができるようになります。
何よりまずは肝斑治療が大切なんですね★

④ドクターズコスメ


ゼオスキンやガウディスキン、そのほかにも様々なコスメのご相談が可能です。
ハイドロキノンやレチノールは、メラニンの生成を阻害したり、排出を促進させる成分で肝斑を改善できる可能性があります。

おくぐち皮ふ科のスキンケア用品

肝斑は「付き合っていくシミ」ですが、少しずつ改善させていくことは可能です。
日々のスキンケアと内服治療が1番大事で、摩擦に注意するだけでもくすみの予防・改善になります。

仙台にあるおくぐち皮膚科クリニックでは、初めに無料のカウンセリングを行い患者様お一人おひとりに合わせて治療プランを作成します。お気軽にご予約・ご来院ください♪

2024年11月からはシミ治療の平日限定価格もスタート!詳しくは「今月のおすすめ美容」をご覧ください。

今月のおすすめ美容

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