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【油断禁物】うっかり日焼けに気をつけましょう!
2025.05.26|コラム

日差しも気持ち良く感じる季節になりましたね!
"ちょっとそこまで"や"お家の中だけだから"と日焼け止めを塗らずに過ごす方もいらっしゃるかと思います。
しかし、この時期の紫外線は真夏と同じくらい強くなる事もある言われています。その為、うっかり日焼けによる肌の炎症やシミ・毛穴の開き、しわやたるみに注意が必要な時期でもあります!

うっかり日焼けをしてしまう原因は…

  • 1回量が少ない
  • 塗り忘れやムラになっている部位がある
  • 塗り直しをしない

みなさんも心当たりがあるのではないでしょうか?

うっかり日焼けを防ぐポイント

正しい日焼け止めの1回量を守る

▽お顔全体の場合の必要量
クリーム状→パール大2粒
ローションタイプ→500円玉大
※商品によって異なるものもある為、商品説明表記の量を参照にして下さい。
塗る量が足りないと、塗ったらつもりでもカバーできておらず、塗ったのになんで?って事にもなります。

忘れやすい所もしっかり塗る

耳のまわりや首、デコルテ、手や足の甲など…

ムラになりやすい所は丁寧に

フェイスラインや小鼻周辺、眉間など…
また、マスクで隠れている部分に日焼け止めを塗らないでいると"マスク焼け"のリスクがあるので注意が必要です!

2〜3時間おきに塗り直す!

日焼け止めは時間とともに紫外線カット効果が低下します。
夏場や運動の汗などで落ちやすいので、こまめな塗り直しが必要です。

塗り直す際のポイント

お化粧をされている方は、コットンやティッシュで汗や皮脂をオフ、
可能であれば何もついていないパフで更に皮脂などを取ってあげて塗り直します。
※皮脂や汗で肌が濡れていると、日焼け止めが肌に定着せずによれやすくなります。

まとめ

メイクが崩れたところは乳液を含ませたコットンなどで部分的にオフしてから行うと、キレイに塗り直す事ができます。一度、化粧を落とす事に抵抗がある場合は、スプレータイプやパウダータイプの日焼け止めを使うのをオススメです!

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