30歳前後から現れることのあるシミの仲間です。
ほほ骨の他、額や口の周辺などに左右対称性に、輪郭がはっきりしないくすみのようにも見えることがあります。目の周囲にはできず、色が抜けたように見える事もあります。
肝斑は原因がはっきりしないこともありますが、以下のように言われています。
・女性ホルモンバランスの崩れ
・紫外線
・ストレスや睡眠不足
・妊娠
・摩擦
当院では、施術だけではなく、最大限に効果を引き出せるような看護を行なっております。大切な順番に①〜④でお伝えします★
当院では、シナール・トラネキサム酸・ユベラの3種類を飲んでいただいています。1日3回の内服は大変かもしれませんが、治療の効果を左右しますので、頑張って続けていきましょう。
肝斑の改善には日頃のスキンケアなども重要になります。
・摩擦を避け、肌を覆うようなスキンケア
・シャワーの圧力での洗顔はNG
・UVケアの徹底
・自律神経バランスの整え方(睡眠の質や食事など)
等をアドバイスしております。
■「メソポレーション」
「針を使わない針治療」と呼ばれ、電気反発力・電気浸透力・物理的押力により、皮膚にダメージを与えることなく、美白成分を痛み無くお肌の深いところまで導入させる方法です。その効果は、お肌に美容液を塗る300倍にもなります!
メソポレーション メソナJ
■「ポテンツァ」
お肌に針を挿入し高周波を照射することで、メラニンを作る工場を鎮静化させ、徐々に肝斑を薄くさせる治療です。レーザーと違い、白抜けや色素沈着の可能性が低いのが特長です。
RF(高周波)治療器 ポテンツァ
肝斑が改善すると、小型のシミ治療へ進むことができ、フォトセラピーやピコレーザーでさらにお肌のトーンアップを図ることができるようになります。
何よりまずは肝斑治療が大切なんですね★
ゼオスキンやガウディスキン、そのほかにも様々なコスメのご相談が可能です。
ハイドロキノンやレチノールは、メラニンの生成を阻害したり、排出を促進させる成分で肝斑を改善できる可能性があります。
肝斑は「付き合っていくシミ」ですが、少しずつ改善させていくことは可能です。
日々のスキンケアと内服治療が1番大事で、摩擦に注意するだけでもくすみの予防・改善になります。
仙台にあるおくぐち皮膚科クリニックでは、初めに無料のカウンセリングを行い患者様お一人おひとりに合わせて治療プランを作成します。お気軽にご予約・ご来院ください♪
2024年11月からはシミ治療の平日限定価格もスタート!詳しくは「今月のおすすめ美容」をご覧ください。
ご予約はWEBからが便利です◎
おくぐち皮ふ科でももうお馴染みの、Qスイッチルビーレーザー・ピコレーザーでのスポット照射によるシミ取り治療。
施術後の経過でよくご質問を受ける内容をまとめてご紹介します★
シミ取りレーザーは、黒いメラニン色素に対してレーザーを反応させ、熱や衝撃(ピコレーザー)によってシミを破壊します。
その結果、表面からかさぶたとして、もしくは内部に吸収されるので、その過程の2週間程度は目立つことがあります。
手で擦らないように注意しながら、様子を見ていて大丈夫です◎
レーザー後のかさぶたは擦り傷の跡と違い、薄皮程度なので剥がれた分かりずらいことが多いです。
また、そもそもかさぶたにならないこともあるので、擦らないようにして様子を見ていただいて問題ありません。1ヶ月目の検診の際に医師と看護師が様子を伺います。
レーザーにより軽い火傷を起こしているお肌は、回復する過程でメラニン色素を過剰に作ることがあり、そのせいでシミがまた出てきたように見えることがあります。元々の肌質が関係している場合もございます。
その後薄くなる可能性が十分にありますので、UVケアの徹底や処方されている内服を忘れずに飲むこと、擦らないことが大切になります。
状況により美白剤のご提案を差し上げることや、肝斑の状態によりレーザー前より内服をお願いすることがありますので、忘れずに飲みましょう。
治療により一度は薄くなったとしても、シミの色素を作るメラノサイトを消滅させたわけではないので、またシミができる可能性はございます。紫外線対策、摩擦を避けるケアなど日頃のケアが大切です。
同じ箇所への再照射をご希望の場合、赤みや前回の施術との間隔などを考慮しながら施術しますので、まずはご相談ください。
仙台の美容皮膚科でシミ取り治療を受けられるところをお探しの方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックへお気軽にご相談にお越しください!
治療後の不安にも、看護師と医師が丁寧に応対いたします。
おくぐち皮ふ科でも新たに導入した美容機器「ポテンツァ」。患者様からのお問い合わせも増えています。
今回は仙台おくぐち皮ふ科クリニックの看護師が、ポテンツァの基礎知識を解説いたします!
ポテンツァとは、マイクロニードルという極細の針でお肌に小さな穴を開けることで、肌が本来持っている自然治癒力により肌の再生を促し、肌質改善の効果が期待できる美容機器です。
仕組みはダーマペンと似ていますが、ポテンツァには針が刺さると同時に高周波が照射されることで止血作用があり、薬剤の浸透が速やかな点やダウンタイムが短いのが特徴です。
また、針を使わない「ダイヤモンドチップ」では、2種類の高周波を同時に照射し、皮膚表面から真皮層までの引き締めが可能です。
マイクロニードル(針)を刺すことによる創傷治癒効果や高周波による熱エネルギー効果で、なめらかで美しい肌を目指すことができます。
ポテンツァ専用に開発された「マックーム」というコラーゲン生成を促す薬剤を直接お肌に届けるメニューもございます。
皮脂腺を破壊し、皮脂を抑制することで、赤ら顔やニキビ肌の改善を目指します。
また、ニキビ跡や慢性的なストレスなどの赤みの原因には「VEGF(血管内皮細胞増殖因子)」による異常血管の増加が関連していると言われており、ポテンツァはこの血管新生にアプローチすることで赤ら顔の改善を図ることができます。
できたシミを治療するのがレーザーだとしたら、ポテンツァはシミが作られる基底層にアプローチし、メラノサイトの働きを徐々に弱らせ、メラニン生成を抑制することができます。
メラノサイトは破壊しないため、白抜け(白斑)リスクがないのが特徴です。もちろん、針を刺すので美肌効果もございます。
ポテンツァのダイヤモンドチップでは、鍼を使わずに縦と横に2種類の高周波を同時に照射することで、肌表面の引き締めの改善が期待できます。
これにより、口の横のもたつきやほうれい線、フェイスラインの引き締めを図ります。
ポテンツァのマックームとは、PLLAというリフトアップの糸に使われる成分をポテンツァ専用に薬剤にしたものをいいます。
「溶けるコラーゲン」とも呼ばれ、線維芽細胞を活性化しコラーゲン生成を促すことが可能です。
マックームは数ヶ月~2年ほどの時間をかけて、水と二酸化炭素に分解されます。
アメリカFDA(日本でいう厚労省)に認可を受けた安全性の高い薬剤です。
下記の副作用が考えられます。
施術後12時間後よりスキンケア等お顔を濡らすことが可能です。
副作用が心配な場合は医師と看護師がしっかりご説明しますのでご安心ください。
仙台の美容皮膚科でポテンツァを受けられるところをお探しの方、ぜひおくぐち皮ふ科クリニックへお気軽にご相談にお越しください!
鍼治療に興味があるけれど不安…という方にも丁寧にカウンセリングいたします。
「シミ取りってどんな流れでするの?」と思われている方へ、仙台おくぐち皮ふ科クリニックの看護師が、施術の流れを詳しく解説します!
今回は老人性色素斑(いわゆる濃く丸いようなシミ)に対しての治療の経過をまとめてみましたので、ぜひお役立てください。
Qスイッチルビーレーザーという機器を使って治療します。
Qスイッチルビーレーザーとは、694nmの波長でメラニン色素を選択的に破壊するレーザーです。
この波長はシミやアザの原因であるメラニン色素に吸収されやすく、周囲のお肌へのダメージは最小にしながら、浅在性のシミや深在性のアザを治療することができます。
こんなお悩みの方におすすめです。
肌診断機「レビュー」を使用し、シミの種類やレーザーへの適応があるかどうかを診断します。
肌診断機「レビュー」とは、見た目だけでは判断が難しいお肌の状態をUV画像で撮影し分析できる肌画像診断システムです。
その分析結果と医師の診察診察を基に、患者様お一人おひとりの状態に合わせた治療をご提案いたします。気になることは何でもご相談ください。
シミ取りレーザー治療は保険適用外のため、ご予算に合った最適な治療法を一緒に見つけていきましょう。
アイスノンで十分に患部をクーリングした上で、医師がレーザーを照射します。輪ゴムで強めに弾かれたような痛みがあります。
治療後すぐにスキントーンのテープと軟膏で処置をいたします。
施術後数時間は患部がヒリヒリしますので、帰宅後はアイスノンで冷やして痛みを抑えていただいて構いません。
当日は長湯や激しい運動は控えいただくことをおすすめします。患部以外はメイク可能です。
施術後10日前後はテープの貼り替えや軟膏処置、ビタミン剤やトランサミン内服の継続等をご自身にて実施いただきます。
患部のテープ保護中も周りは洗顔やメイクなどしてOKです。
ホームケア時の注意点は下記の通り。
施術後1カ月を目途に医師の診察がございます。患部の赤みや茶色みなど、気になることはないかお伺いします。
シミがかさぶたとなり剥がれ落ちるのもこのタイミングです。
これをピークに再度シミ部分の色素沈着が目立つ場合がございます。レーザーの刺激によるもので、徐々に薄くなっていきますのでご安心ください。
ご希望により、シミ取りレーザー後の色素沈着に効果的な美白剤もご準備しておりますので、お気軽にご相談ください!
治療後3か月を目途に再度医師の診察がございます。内服はこの検診時までは継続します。
他の美容治療の希望などがございましたらお気軽にお尋ねください。
シミの種類には様々なものがあるため、自己判断ではなく、専門知識が豊富な医師や看護師にしっかりカウンセリングをしてもらい、ご自身に合った治療方法を選ぶことが肝心です。
仙台のおくぐち皮ふ科クリニックお気軽にご相談にお越しください!
シミとは、一般的にメラニン色素の沈着によるものと言われています。
シミには「老人性色素斑」「肝斑」「ADM」「炎症後色素沈着」などの種類があります。
これらの日常生活に影響を及ぼさないシミは、保険適応での治療は受けられませんので、仙台のおくぐち皮膚科クリニックでは、美容皮膚科にて自費でシミ取り治療を行っております。
シミ取りはレーザーでの治療が一般的ですが、シミの種類によってはその他の治療法を用いることがあります。
老人性色素斑やADM等のシミの濃い色素に反応し、熱でメラニン色素を破壊します。
照射後はシミがかさぶたとなる場合、10日前後で剥がれます。
治療器は下記の種類があります。
Qスイッチルビーレーザー
ピコレーザー
Qルビーレーザーでは、かさぶたが剥がれるまでの間テープ・軟膏保護が必要ですが、熱作用を少なくしたピコレーザーはテープ保護不要です。
作用・副作用が異なってまいりますので、医師とご相談の上機械を決めます。
薄いシミ向けの当院オリジナルメニュー「ピコトーニングオリジナル」もおすすめです。
また、当院ではレーザー治療による炎症後色素沈着の予防のため、内服(シナール・ユベラ・トランサミン)を併用しております。
光治療とは、IPLという特殊な光を肌に照射することで、メラニン色素や血管にダメージを与え、シミ・そばかす・赤ら顔・ニキビなどを総合的にケアできる治療です。
比較的お肌の浅い層に作用するので、シミ取り・そばかす治療で選択されることがあります。
当院の光治療器では「アイコン」を使用しています。
濃いシミほどかさぶたを形成し、剥がれる可能性がある「キレ味」のある機械になります!
かさぶたにはテープ保護が不要です。洗顔をしているうちに1週間ほどでかさぶたが剥がれます。
「針を使わない針治療」と呼ばれる「メソポレーション」やニードルRF治療「ポテンツァ」による肝斑治療を行っています。
メソポレーション メソナJ
RF(高周波)治療器 ポテンツァ
実際には肝斑とシミが混在している方が多く、患者様の状況により肝斑治療を優先するか、シミ治療を先に行うのかを診察して決定いたします。
シミは内服・外用薬でも治療可能です。
また、摩擦を避けることでシミの悪化を予防できますので、ポイントをお伝えさせていただいております。
内服や外用には以下の治療が行えます。
・ハイドロキノン
・トレチノイン
・トラネキサム酸
・ガウディスキンセラピューティック
副作用は少ないですが、内服や外用のみで効果を得るには少し時間がかかる可能性がございます。
治療器と外用薬・内服薬、生活指導を組み合わせた治療をご提案することがございますが、もともと「細く長く根気強く」行うのがシミ治療。
仙台にあるおくぐち皮膚科クリニックでは、ご予算やお悩みに合わせてシミの治療プログラムをご提案します。
メンズの方からのご相談も増えておりますので、お気軽にご予約・ご来院ください!
WEBでの診療予約が便利です◎
おくぐち皮ふ科の美容機器「ポテンツァ」に新メニューが登場!
微細な針の先にある特殊なチップから流れるラジオ波で、毛細血管が存在する真皮層へ直接エネルギーを照射するポテンツァ。
そのポテンツァを用いた肝斑と赤ら顔・毛穴治療のメニューを1/5(金)よりスタートいたします。
メラニンを生成する働きを持つ「メラノサイト」に熱エネルギーを届け、働きを弱めることで、肝斑の治療に効果的!
メラニンの生成を抑制する作用もあるため、肝斑の再発を防止することも可能です。
■料金(税込)
両頬1回 26,400円
両頬5回 105,600円
赤ら顔の原因とされる「新生血管」を抑制し、毛細血管が拡張されることで、赤ら顔の改善が期待できます。
皮脂の分泌抑制作用やコラーゲン産生作用もあるため、毛穴の開きを治療したい方にもおすすめ!
■料金(税込)
全顔1回 38,500円
全顔3回 92,400円
ポテンツァは様々なお肌のお悩みに働きかけることができる最新美容機器。
仙台でポテンツァの肝斑治療・赤ら顔治療・毛穴治療ができる皮膚科を探している方、ぜひお気軽におくぐち皮ふ科までご相談ください♪
こんなお悩みはありませんか?
□肌がくすんできた
□肌がゴワゴワ・カサカサする
□小じわが気になる
□なんだか化粧ノリが悪い
その症状「秋枯れ肌」かもしれません!
夏の暑さ・紫外線を浴びて過ごした肌はダメージを受けて疲れ切っている状況…
肌内部に蓄積したダメージが、ターンオーバーによりシミ・くすみ・乾燥として肌表面に表れます。
ターンオーバーとは、肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる代謝サイクルのこと。
約28周期であるため、夏が終わった秋頃にダメージが見え始めるのです。
そんな秋の美容ケアにオススメなのがコレ!
①角質ケア
肌表面を厚くして刺激・ダメージから守ろうと、角質が厚くなってきます。
そうすると肌のカサカサ・ゴワゴワ感に繋がります。
まずは厚くなった角質を、ピーリング成分配合の洗顔料などで除去していきましょう。
②保湿ケア
肌に水分を閉じ込めるため、セラミド配合の美容液が有効です。
外部刺激から肌を守り、水分が蒸発しないように潤いを保持してくれます。
③正しい洗顔
「拭き取り」タイプのクレンジングは摩擦が強いため、「洗い流せる」クレンジングを使いましょう!
また、洗顔料は弱酸性のものを使用し、たっぷり泡立てて優しく顔をなでるように洗いましょう。
そして洗い流しはぬるま湯で!熱すぎると乾燥の原因になります。
④体の内部ケア
食事で体の内側からスキンケアをしていきましょう。
肌のハリや弾力に必要なコラーゲンや、抗酸化作用をもたらすビタミンA・C・E群がおすすめ。
ニンジンやホウレン草などの緑黄色野菜、ブロッコリーやキウイ、ナッツやツナ缶などがオススメです◎
今からさらに乾燥がひどくなる季節。早めにケアして備えましょうね!
お肌のくすみやシワなど、加齢とともに気になる箇所が増えてくるのは、「糖化」と「酸化」が主な原因です。
まずは「酸化」。
生きとし生けるものは仕方がないものから言えば「呼吸」もそうですが、紫外線やストレス、煙草、過度の飲酒、大気汚染、運動不足(過度な運動も)、不摂生が「身体のサビつき」を引き起こします。
少量であれば免疫の味方となりますが、上記の原因から活性酸素が多くなると、くすみやシワなど、老化の原因となります。
そして「糖化」。
炭水化物や甘いもの、清涼飲料水の摂りすぎ、野菜不足、ストレス過多、食べるスピードが速い方は要注意!
糖を摂取しすぎていることで、代謝されずに余った糖が体内のたんぱく質と結びついてしまいます。
それが劣化すると「AGEs」という老化物質が産まれ、同じく老化の原因に…
しかも酸化と糖化はお互いが影響し合います。
活性酸素により酸化が進み、糖化により活性酸素が産まれ、また酸化に…という悪循環が産まれてしまうのです。
それではどうすれば酸化・糖化を予防できるでしょうか?
酸化予防のために必要なこと
①抗酸化作用の高い食べ物を食べる
・ポリフェノール(ぶどうなど)
・アントシアニン(ブルーベリーなど)
・セサミン(ゴマなど)
・アリシン(ニンニクなど)
・カテキン(お茶など)
・イソフラボン(大豆)
・水素 等
②紫外線・乾燥対策
糖化予防のために必要なこと
①食生活の見直し
・食事はよく噛み、野菜から食べる
・お酒の後のラーメンは、我慢!!
・朝食をしっかり食べる
②睡眠をしっかりとる
また、何よりストレスを上手に解消することも重要です。
サプリメントなどを活用するのもオススメですよ。
身体の内側からのエイジングケア、ぜひ試してみてくださいね。
仙台のおくぐち皮ふ科では、トランサミン・ユベラ・シナールを下記の価格で処方しております。
・トランサミン 1,320円(税込)
・ユベラ 880円(税込)
・シナール 880円(税込)
※いずれも30日分となります。
保険適応外の内服薬の処方をご希望の場合でも、まずは医師の診察を受けていただく必要がございます。
おくぐち皮ふ科では、シミ等の自費診療を完全予約制で行なっております。
内服を含めたシミ治療のご相談は、下記自費診療の予約システムよりご予約をお願いいたします。
2回目の購入からは、予約不要で窓口にて直接購入可能です。
何卒よろしくお願いいたします。
ほお骨を中心にもやっとしたシミが浮き出る肝斑。30~40代くらいの女性に多く見られる症状です。
一般的なシミの原因に加えて、女性ホルモンのバランスも発生に関わっていると言われています。
マスク着用が日常的になることで、ほお骨あたりの肝斑ができやすい位置が擦れ、ストレスによるホルモンバランスの乱れもあって、肝斑が悪化しやすくなってしまう方もいらっしゃいます。
肝斑の改善には専門知識のある美容皮膚科での治療が第一。
おくぐち皮ふ科で使用している「レーザートーニング」は肝斑治療にも対応しております。お悩みの方はぜひご相談ください。
なお、おくぐち皮ふ科では現在、美容皮膚科の新患受付を一部制限しております。
ご来院の際は必ず下記リンク先をご一読ください。
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